治療時間

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~「世界食料デー」賛同団体に~

あじさい鍼灸マッサージ治療院は、『「世界食料デー」月間2015』の賛同団体になりました。

「世界食料デー」のホームページにうちのリンクを貼っていただきました。有難いことです。

院内の待合室にリーフレットが置いてあります。お越しになった際には是非手にとってみてください。

また、この記事を目にして「世界食料デー」を知っていただければ幸いです。

ホームページより抜粋

世界食料デーとは?


国連が制定した世界の食糧問題を考える日です。1979年の第20回国連食糧農業機関(FAO)総会の決議に基づき、1981年から世界共通の日として制定されました。
世界の一人一人が協力しあい、最も重要な基本的人権である「すべての人に食料を」を現実のものにし、世界に広がる栄養不良、飢餓、極度の貧困を解決していくことを目的としています。

以上ホームページより

このように10月は世界の食糧問題を考えましょうというわけです。

私は子どものころから、アフリカの子どもが飢えて亡くなるという写真(お腹がふくれた子どもの写真)や情報(今この瞬間も餓死している子どもがいるなど)を与えられ、ユニセフなどに募金をして食料を支援すべきと教わってきました。

 

しかし、大人になって色々情報を得るようになると、どうも単純な話ではないらしいということが分かりました。

世界の食料生産量は十分だが偏りがある。きちんと分配すれば食料は足りる。
日本は大量に食べものを捨てている。
食糧はあって餓死はしないが、栄養が偏り栄養失調となる場合がある。
知識が乏しいため、本来改善できる問題がある。

多くの問題は正しい知識、新しい技術、システムを作る、イノベーションなどで解決する方法があるようである。

食べものを送らなくても技術支援、インフラ整備、教育といった知的援助で改善できそう。

 

ある知人が言いました。

「食料を支援したって食べたら無くなる。永久に与え続けければならないから募金しても意味がない。」


一理ある考えだと思います。

 

私も以前はこれに近い考えもありましたが、今は


現地の人間が自分で食糧を生産できる仕組みを支援する。そのための募金が必要だ。


という考えになりました。

そのために、まず現状を知ることが必要だと思います。

以前書いた通り、最低限生命の危険が無く、飢餓の心配がない状況でなければ、私の仕事は成り立ちません。

戦争、紛争が無い。そして生きていくだけの食料が手に入る。その上で健康や治療を考える。
「世界食料デー」は全く関係のない話ではありません。

 

もう5年前くらいでしょうか。一番最初に自分が携わったチャリティーマッサージを行ったのが、この世界食料デーのときでした。

当時勤めていた職場の新規勧誘イベントとして行いました。

 

 

先日、教員養成科の先輩と食事をしたときに、国際貢献と鍼灸(ビジネス)はWin-Winの関係でなければならない、と話していました。
治療院も利益があって国際貢献できるイベント。そういったものが理想であると。

 

自分ができることを少しづつしていこうと考えていおります。

10月は自らやってみますか。

 

甲野 功