治療時間

平日: 10:00 - 20:00(最終受付19:00)

: 9:00 - 18:00(最終受付17:00)

 

休診日:日曜祝日

電話:070-6529-3668

mail:kouno.teate@gmail.com

住所:東京都新宿区市谷甲良町2-6エクセル市ヶ谷B202

~経歴 企業人編~

~経歴 大学学業編~ ~経歴 大学部活動編~ から続く

 

東京理科大学を卒業して一般企業に就職しました


そこは東証一部上場企業で、半導体の商社で某大手メーカーの製品を優先的に扱う特約店であり、大手メーカーの子会社に近い存在でした。

商社なので当然物流を担っていましたが、開発部門もありました。
大学で半導体の研究をしていたので、開発部門希望でした。
しかし希望は通らず、新人研修が終わって配属されたのは技術営業というどちらもこなす部門。

 

よくある話で、希望ではない部署に配属になり入社3年未満で退職することになります。それでも、内定を貰ってからバイトをした期間を含めて、企業で働いた短い時間はその後の人生に大いに影響を与えました。

 

入社してから営業研修を受けて社会人の基礎を学びました。
特に「最終的に利益を確定しない限り営業業務は終了しない」という鉄則は今でも肝に銘じています。

売上と計上しても代金を貰えなければ会社は傾く。当たり前のことが社会人になるまで実感できていませんでした。


また企業で一般的な事務能力(エクセル、ワード、メールの書き方、プレゼン能力など)を習得できたと思います。
ここで一般企業を経験できたことで、治療業界に入ったときに大きなプラスとなりました。

 

性格的にサラリーマンというものが合っていなかったと思います。
今では若気の至りと納得できますが20代前半の自分には、
上司がルールを決めておいて一番最初にそのルールを破る、とか、
後輩に仕事を投げて自分が楽をする(実際には楽してはいなかったのでしょうが)、とか、
接待して商談を有利に進める、
などのことが納得できませんでした。

 

自分のことは自分でする、と意固地になっていた面もあったと思いますし、今はそのようなことは無いのかもしれませんが、当時はサラリーマンって嫌だなと感じていたものです。

 

また当時はITバブルがはじけた頃で大手メーカーが業績不振となり、商社にも早期退職を募るなど影響が出てきていた時代。
本人の力とはほとんど関係なく景気という大きな波に影響を受けることを入社1年目から知ることになりました。


動く不安よりも動かない不安の方が大きくなっていきました。

 

決定打は麻疹にかかったことです。幼少期にワクチンを打っていましたが、ストレスで免疫力が落ちたようで24歳にして麻疹に。
3日間の自宅安静と9日間の入院を余儀なくされました。
その当時は心の中で「入院すれば会社に行かなくて済むな」と思っていたので、実現してしまったのです。
入院中は一度意識を失う事態になり、相当辛かったです。

 

入院中に、心が病むと身体も病む、ということを思い知りました。そして健康の大切さを実感しましたし、自分の人生やりたいことをしなかったら後悔すると考えました。
そして退院後半年くらいした入社3年目の9月末に退職し、10月から専門学校に入学したのです。

 

逃げて辞めるのではなく、新しい道に進むために辞める。これだけはしようと思っていました。

 

精神疾患が身体に症状として出ることを心身症と言いますが、健康は自ら作るものだと学びました。

 

追いつめられて本当に人生設計を考えました。就職活動中は本気で向き合っていなかったと気付きました。

 

今はいわゆる脱サラをして治療院業界に入り、そして独立したことを、胸を張って言えます。

 

~経歴 脱サラ編~ に続く

 

甲野 功

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