治療時間

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~あれから20年~

先日、学生競技ダンスの東都大学戦に行ってきました。


去年、ママ友の知り合いという感じで、たまたま知り合った方がいます。アマチュアで社会人からダンスを始めて、コーチングを行うメンタルトレーナーをしています。
ダンス繋がりで会話が盛り上がったのですが、学連(学生競技ダンス連盟)の世界にとても興味があるとのことでした。習っているダンスの先生も学連出身であり、アマチュア競技をしていると学連の話を耳にするようです。
プロともアマチュアとも違う独特の世界である学連に仕事がら気になっていたとのことでした。

 

今回、別件で連絡を取り合う機会があり、4月に大会があるので見に行きますか?と誘ったところ快諾してくれました。
会場について、大会を観戦しつつ特徴や母校の選手について説明、解説をしました。

そこには私の2学年下の大学の後輩がいたり、大学は違いましたが私の同期がいたりと同じ現役時代を過ごした人々に出会います。
そして、ふと思い出しました。私が大学に入学し、ダンス部に仮入部、最初に見た大会がこの東都大学戦。1996年4月のことでした。


つまりあれからちょうど20年が経ったということ。

 

20年といえば人生の半分以上、ダンスを始めて学連をみてきたことになります。我ながら驚きます。現役の1、2年生ならば生まれる前のこと。改めでダンスを始めて20年が経過したのだと、しみじみ思います。

 

そのことを一緒にいったトレーナーに話したところ、なぜそれだけ長期間続いたのですか?と聞かれました。


そのとき答えたのは、人間をみることが好き、そんなニュアンスだったと思います。

卒業後数年は現役時代を知る後輩が活躍するのを応援していました。それから段々と、治療の道に進むにつれて、人を見て、観て、そして診る仕事なのだと気づきました。その中で人間の本質というか本性がよくみえてくるのが大学の後輩たちでした。

 

ほぼ全員が未経験者で始まり、最初は何もできない1年生が、わずか数年で数百人の前でフロアーを独占して一組だけで踊るまでに上達する。部活の運営を通して社会性を身につけ成長する。

そんな人間の成長をみていくことが仕事に役立つのです

 

東洋医学では望診といって話し方、目つき、歩き方、姿勢など、問診や触診をする前の段階をとても重要視します。そういった目を養えるのだと数年前から思うようになりました。

 

もちろん、それ以前に母校の後輩が好きですし、活躍する姿を見たいし、成功体験を経て成長してほしいと願います。私は三流選手だったので後輩はもっと上に行ってもらいたいと常々思います

 

そんなこんなで20年経ちました。

 

甲野 功