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~地域散策 柳湯~

少し前に体調を崩したときがありました。その際、これは身体を温めた方がいいと考え自らにお灸をしようとしましたが、やめました。自分で自分にお灸をするのは結構難しいのです。特に肩や背中、腰にするのは色々困難なことがあります。

 

ではどうしようかと思案した結果、
近所に銭湯があるからそこに行って温めればいいでないか!
という結論に。

 

私はのぼせやすいので長時間湯船に浸かっていられません。ですからあまりお風呂が好きではないのですが、毎日娘をお風呂に入れる関係で、普段は自分のペースで入ることができません。ゆっくり湯船に浸かって、ちょうどいいところで上がるというのは一つの贅沢。仕事の合間に銭湯に行けば解決すると気づいたのです。

 

のぼせやすいため、銭湯に行くという発想がこれまでなかったのですが、実は家の近所に銭湯がある恵まれた環境。前回その銭湯に行った記憶はまだ幼い頃。確か母親と姉と一緒に女湯に入っていたはずです。それくらい間が空いていました。

今回は近所の銭湯である、柳湯を紹介します。

父の話によると柳湯は昭和20年代から存在しているそうで、とにかく歴史があります。さすがに当時のままではなく建て直しているでしょうが、現施設は私が物心ついたときにはありましたから、今のものになっても軽く30年は経過していることでしょう。

 

施設ははっきり言って古いです。それがある意味いい渋さを醸し出しています。

 

東京のいわゆる銭湯は減少傾向で、昔ながらの銭湯が残っているのは珍しくなってきました。スーパー銭湯やスパ施設に代わりつつあります。
その中で、柳湯は生き残っている銭湯として銭湯ファンには好かれているそうです。特色として入湯料金だけでサウナも利用できることだそうで、これが人気の一つだそう。

 

私が大人になって入ってみて気付いた特徴がもう一つ。銭湯の上が集合住宅になっていて人が住んでいるということ。普通の銭湯は独立した建物で高い天井、長い煙突というのが、よくあるイメージだと思うのですが、柳湯は銭湯の入り口の横とに住人が入る階段があります。
子供の頃から当たり前のように存在しているので気にならなかったのですが、これは凄いことなのではないでしょうか。住人は湿気にやられたりしないのでしょうか。そんな疑問が湯船に浸かりながら思いました。

 

今では集合住宅の下の階を商業施設にして、上の階を住宅にすることは珍しくないでしょうが、30年以上前にアパートと銭湯を一緒ににするという発想は面白いことだなと感じます。当時は当たり前だったのでしょうかね。

 

現在進行形で柳湯の目の前に都営大江戸線牛込柳町駅の新しい出口を建築しています。駅の出口すぐにある伝統ある銭湯として、これから牛込柳町駅の顔になるかもしれません(もしかしたら)。

まだまだ残る懐かしの銭湯、柳湯。これからもずっと残ってもらいたいです。そしてこれからはちょくちょく足を運んでみようと思います。

 

甲野 功

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