～最寄り駅に新しい出口ができた！～

ところが２０００年以降に完成した牛込柳町駅は知名度が低く、駅がどこら辺にあるのかイメージできない人が多いのです。
たまにあるのが牛込神楽坂駅で降りてしまうケース。牛込までは同じで、神楽坂の知名度があるため印象が強くなるようです。

 

このようなマイナー地下鉄駅の牛込柳町駅に、新しい出口が完成しました。

他の線が通る乗換駅でも、重要な施設があるわけではない、この牛込柳町駅に何故か新しい出口ができたのです。これまでも、２つ出口があり、エレベーター付きの出口が既にあります。作る必要があったのかは、地元民である私にも分かりませんが、とにかくできました。出口の名前は南東口です。

 

私にとってはこの南東口はとても便利で助かる存在です。

南東口から地上に出れば、交差点を渡らずに治療院に来ることが可能になります。これまでの東口からですと、外苑東通りと大久保通りの２つの道路を渡らなけばならないため、交差点を２回使わないといけません。
急ぐときは結構時間を取られるのです。それが無くなるだけでもかなり助かります。猛暑の日、大雨の日、天候が荒れている日にはなるべく地下を通りたいものです。

新しい出口ができたおかげで、治療院アクセス案内が「牛込柳町駅東口より徒歩４分」→「牛込柳町駅南東口より徒歩３分」に変えています。ホームページやリーフレットなど色々変える必要があるので面倒なのですが、嬉しい煩わしさといったところ。ついでにみずほ銀行ＡＴＭも併設されて、近くになりました。これも便利に。

 

ではこれまで東口から来院されていた方に向けて、南東口から来る方法を説明します。

改札を出て左に曲がるのはそのまま。それまで突き当りだった壁に新しい通路が出来ています。タイル張りになっているので分かりやすいと思います。
その道をずっと歩いていきます。途中右に曲がり、左に曲がり、細い長い道を直進。エレベーターが現れますが、ボタンが死角になるので注意してください。階段で地上に上がる場合は螺旋状に２回転はします。
地上に出ると工事真っ最中の外苑東通りに出ます。そこから右に曲がります。みずほ銀行ＡＴＭ側ですね。目の前の市ヶ谷柳町交差点を渡らず、右に曲がり大久保通りの坂を上っていきます。
ここからはこれまでと同じで柳町病院を目指し、病院の前を右に曲がり、その後すぐに左に曲がり直進していけば、左手に看板と沢山の治療写真が見えてきます。

より快適に来ることができるようになりました。来院される際には新しい出口を使ってみてください。

より詳しくは、アクセスのページをご覧ください。

 

甲野　功