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~伏見稲荷大社~

先週、京都の有名な観光スポット伏見稲荷大社に行ってきました。
伏見稲荷は全国に30,000社あるといわれるお稲荷さんの総本宮。稲荷の中の稲荷ということですね。

伏見稲荷大社ホームページがこちらhttp://inari.jp/


URLがシンプルにinariだけという。「The 稲荷」ということですよね。

 

 

 

 

以前からパワースポットとして有名ですが、近年は外国人観光客が選ぶ日本の人気観光地で1位を取ることで、レベルが格段に上がった感があります。
私が初めてここを訪れたのはもう10年以上前の冬。正月休みのときでした。そのときは仕事始めの企業が多数お参りに来ており、商売繫盛のご利益がある地元の神社という感じでした。
先週訪れたときには、世界有数の観光地という雰囲気でした。

 

これだけ人気がある理由の一つに、千本鳥居があるでしょう。
写真撮影に最適な場所。赤い鳥居の通路はインパクトがあります。今はInstagram全盛ですから、写真に動画と撮影・配信を至る所で行っています。千年前からある施設が現代でも十分通用する観光資源ということが興味深いですね。

 

 

観光立国とは言えなかった日本がここ10年足らずで急激に観光に力を入れてきています。
我が国の古都の筆頭が京都であり、その京都の中でも伏見稲荷はランドマークのような存在です。他にも清水寺や二条城、平安神宮など本当にたくさんの名所がありますが、世界的な知名度で個人的に別格な気がします。

 

 

 

伏見稲荷大社が稲荷の中の稲荷であり、稲荷信仰の原点が裏に構える稲荷山であります。伝承によれば、御祭神である稲荷大神様が稲荷山に御鎮座されて1300年を超すといいます。手前にある豪華な社殿や千本鳥居に目を奪われがちですが、重要なのは稲荷山自体と私は考えています。

 

稲荷山全体が参拝順路になっており、とにかく広く、無数の観光資源に恵まれています。ふもとの千本鳥居あたりは人混みが凄いのですが山を登っていくとどんどん人が少なくなっていきます。それだけ夏の京都は暑く、稲荷山を登るのは困難です。

 

更に至るところに分岐があり、どこまで進めるのか分からない、まるで迷路のような空間です。前回は10年くらい前の真夏の時期に稲荷山を登りました。道が多すぎて途中で断念して引き返したところ、進むことすら断念した道が多々ありました。あの頃と違うのは至る所に道案内の案内が出ており、この道を進んでも頂上には行けない、とか、この先行き止まり、といったもの。外国人観光客が迷子(いや、遭難に近いかも)になることが多かったのではないかと想像しています。

 

 

 

今回、気になるわき道を見つけて時間がかかるのを承知で進んでみました。白瀧大神、清瀧大神という瀧の社。水の流れに誘われるように山を下っていくと小さな滝と社が現れました。稲荷山全体が神域という雰囲気でしたが、それまでとは一段と違った厳かな秘密の雰囲気がありました。
そこではちょっと不思議なことあり、なぜかカメラがピンボケしてしまったのです。神聖な場所だとカメラが作動しないことがあると噂で聞いたことがあるので、撮影が下手だったとは思えません。

 

 

 

そして、一度も休むことなく山頂の一の峰まで登り切りました。商売繁盛にご利益があるということで開業して経営者になった以上、山頂までたどり着いてお参りしたいと願っていました。そこからは行きよりも更に短い時間で下山しました。途中まだ紫陽花が咲いていて嬉しくなりました。


 

想定はしていましたが尋常じゃないくらい汗だくになり、シャツを着替えました。それでも不思議と町中のうだるような暑さとは違う山の中の爽やかな風が爽快感をもたらしたのでした。修行のような気持ちで参拝しましたから後悔はありません。熱中症にならなくて本当に良かったです。

 

次は鞍馬寺と鞍馬山に挑戦したいですね。

 

甲野 功

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