治療時間

平日: 10:00 - 20:00(最終受付19:00)

: 9:00 - 18:00(最終受付17:00)

 

休診日:日曜祝日

電話:070-6529-3668

mail:kouno.teate@gmail.com

住所:東京都新宿区市谷甲良町2-6エクセル市ヶ谷B202

~サムハラ神社~

サムハラ神社鳥居
サムハラ神社の鳥居

去る11月13日に大阪のサムハラ神社を訪れました。

 

大阪のさまんさ鍼灸院を訪れた際に、大阪観光をしましょうとさまんささんこと新名悟子先生と(株)ファロスの次村さんに言われていました。そこで、「サムハラ神社に行きたい」とリクエストを出しました。機会があれば行ってみたかった、知る人ぞ知る神社でした。

 

サムハラ神社Wikipedia
↑ホームページが無かったのでWikipedia

 

まずカタカナ表記の神社など聞いたことがありません
初めて漢字表記ではない神社(日本国内のきちんとした神社のうちでは)を知りました。なぜカタカナかというと神字の表記が正式な名称でその音が「さむはら」というのです。あて字を用いることをせずにそのまま正式名称にしているという珍しいパターン。実際にどのように書くのかは画像をご覧ください。

 

サムハラ神社の表記
サムハラ神社の文字

 

 

サムハラ神社の御祭神は天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)高皇産霊神(たかみむすびのかみ)神皇産霊神(かみむすひのかみ)です。サムハラとはこの三神の総称だそう。元となった奥の院が岡山県津島市美作加茂にあるとのこと。


大阪のサムハラ神社自体の創建は最近のことで戦後だそうです。1000年の歴史がある神社がありますから、とても新しい神社と言えるでしょう。そのサムハラ神社が何故特別かと言えば御祭神が特殊なのです。

 

古事記に詳しい方ならご存知でしょうが、天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神は原初に現れた神なのです。造化三神と呼ばれる天地開闢から一番目から三番目の神たち。すぐに姿を消したという独神(ひとりかみ)で男女の区別がない特別な存在です。


造化三神の後に別天津神(ことあまつかみ)と続き、そして神代七代(かみよななよ)となり、神代七代の最後が有名な伊弉諾(いざなぎ)と伊邪那美(いざなみ)の夫婦神になります。
伊弉諾・伊邪那美の夫婦神が日本を作り、様々な神を産んでいきます。伊弉諾から産まれた神の一柱が天照大神(あまてらすおおみかみ)であり、神社のトップと言われる(伊勢)神宮内宮に祀られています。天照大神の子孫が地上に降りて(天孫降臨)、神武天皇に繋がり現在の天皇家になったと言われています。

 

サムハラ神社の祭神は天照大神よりも遥かに前の、最初も最初の神様なのです。
私は結構神社が好きで色々調べていますが、造化三神を祀る神社は聞いたことがありませんでした。それだけ特別な神社であるのです。

 

またサムハラ神社は厄除けの御神環(御守り指輪)が有名です。
素晴らしいご利益があると言われていますが、入手することはとても困難だそう。いつ手に入るか分からないというのです。あくまでも指輪として身に着けないとご利益がないらしく、無理して大きいサイズや小さいサイズのものを手に入れて、ネックレスにして持つことを神社は断っているようです。

 

いわゆるパワースポットであり、「大阪 パワースポット」で検索すると出てくる場所です。

 

私がこのサムハラ神社を知ったのはある本がきっかけでした。
陰陽太極図というサーファーのブランドに使われたり、韓国国旗にも使われたりする勾玉を二つ合わせて円にしたような白黒のマークがあります。これは東洋医学の基礎となる東洋思想の根本的な部分である「陰陽論」を図に表したマーク。この陰陽太極図を感じられる場所がサムハラ神社だと言うのです

陰陽太極図
陰陽太極図

そもそも造化三神は陰陽太極図の世界を表現していると言われ、天之御中主神が宇宙の根源で、高皇産霊神と神皇産霊神が陰陽の二元なのだとか。鍼灸師としては陰陽太極図を感じられると言われるサムハラ神社に興味が出たのでした。

 

私が訪れたときは夕方で辺りは真っ暗でした。次村さんの車で連れて行ってもらったのですが、大阪在住のお二人も聞いたことがないという場所。ナビで近づくとパトカーがたくさん停まっている建物が。大阪府警機動隊の隣に鎮座し“弾除け神社”の異名を誇るそうです。

 

サムハラ神社の前で記念撮影
記念撮影

 

 

境内に入ると、予想以上に小さな神社でした。伊勢神宮や明治神宮といった有名な神社と比べたら庭とも言えないくらいの狭さ。住宅地にポツンとある周囲をビルに囲まれたエリア。知らなければ由緒のある有名な神社とは思えないでしょう。実際一般的な知名度は無い神社なのですが。

 

問題の陰陽太極図を感じることはありませんでした。私にはそこまで霊感は無いですし、住宅地にあり過ぎるので神域という雰囲気も一見ありません。そこは少々肩透かしでして。
しかしながら。


辺りは真っ暗の平日火曜日の夕方。駅からも距離があり、周囲に繁華街があるわけでもない。そのような状況にも関わらず、私たち以外にも参拝者が訪れています。その点からも一部にはよく知られており熱心な方が訪れる神社なのだと伺えます。

 

サムハラ神社の様子
参拝客が思いの他いる平日夜のサムハラ神社

 

大阪に来た観光らしい観光が、食事以外はサムハラ神社参拝しかなかったのですが、参拝を終えてあっさりと神社を去りました。暗くて写真を撮るのに適していなかったのと、境内が狭くて見るところはほとんど無かったのです。大阪まで一眼レフカメラを持参したのですが撮影機会がほとんどありませんでした。

 

その後夕食を済ませて新大阪駅へ。


家族のお土産を購入しているとき、メールが届きました。

新規患者さんが明日予約をしたいとの内容

独立して開業している方は分かるでしょうが、新規患者さんの連絡はとても嬉しいことです。ただの偶然かもしれませんが、サムハラ神社をお参りした直後に連絡が入り、ご利益があったのでは、と感謝しました。
後日知ったのですがご一緒したさまんささんも新規の依頼があったそうです。

やはり凄い力がある神社なのだと感じました

 

今回無理してサムハラ神社をお願いしたのですが、参拝で来たのは車を出してくれた次村さんと案内してくれたさまんささんがいてくれたおかげです。一人で電車を乗り継いで行ったら迷子になっていたでしょう。ありがとうございました。

 

甲野 功

★ご予約はこちらへ

メール :kouno.teate@gmail.com

電話  :070-6529-3668

 

ご連絡お待ちしております。

こちらもあわせて読みたい

院長の日常や行動について書いたブログはこちら→詳しくはこちらへ