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~日光、やはりパワースポット説~

あじさい鍼灸マッサージ治療院 日光東照宮の陽明門
日光東照宮の陽明門 日暮らしの門と言われる見ていると日が暮れるくらい素晴らしい造り

 

ある日の患者さんとの会話。


患者さん「先生、やっぱり日光ってすごい場所のようですね。」(おもむろに)
甲野「はあ、と言いますと?」(突然なに?)
患者さん「先生に紹介されて行ってから良いことばかり起きます。」(嬉しそうに)
というやり取りがありました。

 

私は機会があると日光東照宮はパワースポットでお参りすると良いことあるらしいですよ、と話しています。

 

 

今から10年以上前のこと。

2月末に実施された鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師の国家試験を終えて、翌月の3月から仕事をしていたルーキーイヤー。職場にも仕事にもある程度慣れてきた10月ごろ。思い悩んでいました。


2月は国家試験が終わってほっとしました。

 

3月は就職活動をして進路に悩みました。就職先を決めて3月19日から国家資格免許者として働き始めます。3日目にしてもう辞めたい、この仕事は無理だと途方にくれます。リラクゼーションの世界から治療の世界に変わり大いに戸惑いました。できることはほとんどありませんし、患者さんのことを覚えられないし朝から夜遅くまで働き通し。お腹をよく壊していました。

 

4月になると少し職場になれてくるも、分院を出すことに。立ち上げメンバーに選ばれ入職ひと月足らずで異動。全く縁の無かった浦和で新しい院を立ち上げる経験。ルーキーが否応なしに新規患者さんをとるという状況。加えてビラ配りやポスティングと集客業務も大変。3月とは違った意味でやりづらく、職場を変えようかと悩み始める。

 

6月に突然元々いた本院に復帰命令が出ます。数ヵ月振りに戻った本院でまた一から患者さんを覚えて信頼関係を築く必要に。

 

7月、8月、9月と段々と経験を積んで患者さんのことを覚え、仕事に慣れて行きました。緊張が無くなった分、自らの将来がまた心配になってきました。あまり鍼灸技術を真剣に学んでこなかった専門学校時代。何とか現場でやりながらこなしてきましたが、そろそろ限界がみえてきました。それまでは環境の変化についていけなくて悩んでいたことに対し、治療人としての根幹で悩むことに。その年の12月に30歳を迎える。20代最後の時期にこのままで大丈夫なのかと不安になっていました。


10月に入り発熱し咳が止まらなくなります。3月に入社して初めて職場を休み病院へ。胸部レントゲンで「肺梗塞の跡がある」と言われてCT検査へ。人生二度目の点滴を受けることになりました。人生で初めての点滴は24歳のとき、麻疹にかかり9日間入院した時のことでした。入院した同じ病院でまたも点滴を受けて、あのときの記憶が蘇ります。ベッドの上で当時勤めていた会社を辞めようと決意したのでした。人生を変える決断をした入院と似たような状況に陥ります。


点滴だけで入院することはなく自宅療養になり結局3日間休みました。自宅で寝ながら今後のことを考えていました。

 

テレビ番組で有名な占い芸人さんが「日光東照宮が関東一のパワースポット。陽明門の写真を待ち受けにすると運が開ける。」と話していました。元気になったらまた日光に行ってみようと思いました


仕事に復帰して最初の日曜日。私は単身日光に出かけました。日光東照宮をお参りし、言われた通り特定の場所から陽明門の写真を撮り、携帯電話の待ち受けに変えました。

 

それから本当に変わりました


私が休んでいる間に新規で来た患者さんを、院長にまわされて、担当することになりました。のちの妻になる人でした。
また別の私が担当した患者さんは、私をとても気に入ってくれて私のマッサージや鍼でないと嫌だと言ってくれました。結婚式にも出席してもらい、その職場を去った今でも交流があります。

 

日光に行ってから飛躍的に治療で結果を出せるようになりました。

悩んでいたことは具体的に解決しませんでしたが、足掻いていたことが良い方向に結びついて行ったような感じでした。

 

その頃、院長に話を受けていて、来年から柔道整復師の学校に通って免許を取りに行ってほしいということでした。最後の学生と背水の陣で臨んだ鍼灸マッサージ専門学校。まさかまた学校に通うとはと一度は思いましたが、せっかくだからと再度学生になり臨床と学業の二足の草鞋を履くことを決めました。

今思い返すと、日光に行ってから調子が上向き積極的なメンタルになったからやってみようとなったのでは。学費を職場が支援してくれるわけではないので、学費がかかる上に給料は半減するという状況。それが3年間。年齢は30歳。普通ならば二の足を踏みますが、やってみようと決めたのでした。


そして柔道整復師専門学校1年生のときに入籍、2年生で挙式しました。我ながら無茶をしたと思います。

 

きっかけは単身、日光にお参りしたこと。それが偶然なのか必然なのかは確かめようもないのですが、恩恵があったと思っています。この日光から、事あるごとに神社やパワースポットと称されるところに足を運ぶようになりました。

 

 

このエピソードを人に話します。


気付いたことは中部より西の人は日光をあまり知らないということ。

関東に住んでいると修学旅行や家族旅行で日光・鬼怒川に行く機会が多い。関西や中国、四国、九州の人は東京に出てきても日光まで行こうという人は少ないようです。

江戸幕府を開いた徳川家康が眠る日光東照宮。豊臣秀吉のおひざ元の大阪、倒幕側の中四国九州はあまり気にならないのかもしれません。

西日本出身の方に日光の事を教えると「名前は知っているけれど詳しくは知らない」とだいたい返ってきます。関東からすると高千穂や太宰府天満宮のような感じかもしれません。

 

私のエピソードを聞いて興味を持って日光東照宮まで行った方がいますが、だいたい良いことがありました。
一人は婚活をしている女性で日光にお参りしてから結婚相手が見つかったそうです。
先に挙げた患者さんもずっと取らなかった資格が取れた他、色々良かったことがあったと言います。更に改めて年明けに家族で行くことを決めたと言っていました。

 

やはり日光東照宮はパワースポットで行くと良いことがあるかもしれない。そう思いました。


人生に行き詰ったら日光に行ってみはどうでしょうか

 

なお日光東照宮が素晴らしいのは当然ですが、三代目家光のお墓にあたる大猷院も素晴らしいですよ。時代が後なので東照宮よりも装飾技術が上なのですが、遺言で東照宮よりも地味に作るように命じたという。色合いは地味ですが凝った彫刻が見られます。

あじさい鍼灸マッサージ治療院 大猷院
大猷院の門

  

甲野 功

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