開院時間

平日: 10:00 - 20:00(最終受付19:00)

: 9:00 - 18:00(最終受付17:00)

 

休み:日曜祝日

電話:070-6529-3668

mail:kouno.teate@gmail.com

住所:東京都新宿区市谷甲良町2-6エクセル市ヶ谷B202

~鍼灸師&ダンス~

あじさい鍼灸マッサージ治療院 鍼灸師&ダンスの面々
鍼灸師&ダンスの面々

 

昨日、渋谷で二人の鍼灸師と食事をする機会に恵まれました。

 

IKKO TNAKA先生
(株)RK代表取締役、群馬県鍼灸師会会長・副関東ブロック長。様々な場所で活躍している先生で他にも肩書が多数。

 

岩井隆浩先生
 株式会社Nomadiculture代表取締役、株式会社ケアくる取締役。麻布十番Loople治療院。他。

 

お二人とも肩書、経歴を聞くだけでひるむ感じがします。
この会は岩井先生が音頭を取っていただき、ダンス関連の鍼灸師が集まって情報交換や交流しようという趣旨でした。岩井先生とはケアくるのコラムを執筆するお話を受けたときに関係ができました。
健康・美容の情報メディア 「ケアクル」

ひと月前くらいにダンス関連の医療従事者で集まりましょうというお話を受けていました。
先の12月15日に開催された「しんきゅう若手忘年会」で初めて岩井先生とIKKO先生にお会いしご挨拶をさせて頂きました。本当にこの1年間で業界内の繋がりが増えたと実感しています。

 

岩井先生もIKKO先生もストリートダンス経験者であり、数少ないダンサー鍼灸師です。若手忘年会で実際に踊っている姿を見て、これは凄いと驚きました。私はクラブのような場所では全く踊れない社交ダンサー、生で見るダンスバトルに目が釘付けでした。

 

IKKO先生は武道経験者であり、29歳でダンスを始めたということ。そしてその先生は元々社交ダンスの先生だったという。不思議な縁を感じました。


岩井先生はご本人は自分から話そうとしませんでしたがストリートダンスで素晴らしい成績を残したとのこと。「芸術家のくすり箱」というNPOの理事も務めるダンサーやアーティストの治療を行っている先生です。私も知っている選手を治療していたと聞いて、世間は狭いな、と二人で話しました。
芸術家のくすり箱

目がくらむような経歴と活動をしているお二人。社交ダンス業界について興味があるということでした。

二人とも競技ダンス選手の治療経験があり、実際に競技会を見に行ったことがあるそう。競技ダンスの大会に足を運んだ鍼灸師は稀なので、とても嬉しいです。


私からは競技ダンスや社交ダンスの事情、競技会で鍼灸師ができること、どのようなニーズがあるか、などをお伝えしました。

 

IKKO先生からはご自身の経歴、それに鍼灸師会のお話を聞かせていただきました。鍼灸師会のことはこれまでほとんど知らなかったのですが、今年一年で関係者と知り合う機会が大幅に増えて情報が入ってくるようになりました。業界団体の事情がよくわかっていないので勉強になりました。

 

岩井先生からはストリートダンスに留まらずバレエ、コンテンポラリーの患者さんを持ち、ダンス全体と鍼灸がもっとマッチングできるのではないかという展望をお聞かせいただきました。社交ダンスも含めてダンス業界全体と各々の種類に適した治療できる人材を繋げることで、より鍼灸師の活動が広がるはず
とても納得できますし、そうなることを私も望んでいます。

 

 

お二人の先生と話していると、社交ダンス業界を客観的にみることになります。私にはあまりに当たり前になっていたことが、異業種のダンスからみるととても羨ましいと言います。

 

まずダンスのプロとして生活できている人がとても多い。ストリートダンスだけで生活できるのは本当に一握りだそう。その場その場でやっていくことはできても、インストラクターなどを兼業して安定したものになると。パフォーマー一本で暮らしていくことは、大部分の人ができない。比較して、社交ダンスはまだまだ仕事になる職業です。社交ダンス以外のアルバイトをしている先生を聞いたことがありません(セミプロとして企業で働きながらプロ活動をする女性の先生方を除く)。収入を得やすいダンス分野と言えるでしょう。

 

競技会の規模が大きい。これはIKKO先生も岩井先生も生で見て本当に感じたようです。煌びやかな衣装、メイク、髪型で競技をします。ジャッジをする先生方も競技選手も貴族のようでキラキラしていたと感想を述べていました。
私からすると縮小傾向にあって危機感があるのですが、ストリートダンス側からみると組織も規模もしっかりしていて羨ましいというのです。

 

外から見ると社交ダンス業界の優れた点が分かるものです。私はバレエやストリートダンスは別世界のもので、関係無いものと捉えていたので反省しました。


また社交ダンスをしている層は(他のダンスに比べると)多く、それこそ高齢者まで踊れるものですから、年齢層が幅広いことが分かります。競技ダンス選手に限らず社交ダンス愛好家まで含めて鍼灸治療をもっと受けていく啓蒙活動をすることで新たな市場が生まれるのではないかと感じました


岩井先生の話によればバレエ、コンテンポラリーがやっと業界が分かる専門治療家が育ってきており、バレエ外来という医療機関もできているが、全ダンス全体でみるとまだまだ専門知識のある治療家は少ないと言います。


来年に向けて大切なヒントを得ました。

 

まだまだ鍼灸師界隈には優れた人材、面白い個性がいることを感じました。鍼灸師&ダンス。面白いことが生まれる予感があります。

 

甲野 功

★ご予約はこちらへ

メール :kouno.teate@gmail.com
電話  :070-6529-3668

 

ご連絡お待ちしております。

こちらもあわせて読みたい

鍼灸業界関連について書いたブログはこちら→詳しくはこちらへ