開院時間

平日: 10:00 - 20:00(最終受付19:00)

: 9:00 - 18:00(最終受付17:00)

 

休み:日曜祝日

電話:070-6529-3668

mail:kouno.teate@gmail.com

住所:東京都新宿区市谷甲良町2-6エクセル市ヶ谷B202

~箱根神社元宮~

あじさい鍼灸マッサージ治療院 箱根神社元宮。駒ヶ岳頂上に鎮座。
箱根神社元宮。駒ヶ岳頂上に鎮座。

 

最近、箱根の復旧が気になっているところです。ちょうど昨日母親が箱根湯本まで知人の書道展を見に行ってきたと聞いてますます気になってしまいました。

 

そこでまた箱根のことを紹介します。
今回は箱根神社元宮です。

 

箱根にある神社で一番有名なものは箱根神社、次に九頭龍神社(本宮)でしょう。その箱根神社の奥の院とも言えるのが箱根神社元宮です。

 

箱根神社ホームページ

箱根神社元宮は駒ヶ岳の頂上に一社ある、とても珍しい神社です。


あじさい鍼灸マッサージ治療院 箱根神社元宮。山頂にポツンとある。
箱根神社元宮。山頂にポツンとある。

 

 


そこまでたどり着くのは容易ではなく、箱根の玄関口である箱根湯本駅から路線バスで芦ノ湖湖畔の箱根園まで行きます。そこから駒ヶ岳ロープウェーで元宮まで行くのが公共交通を使ったルートだと一般的でしょう。

 

大涌谷のロープウェーと違って駒ヶ岳を往復する駒ヶ岳ロープウェー。風が強いと運休してしまうので天候が悪くなると簡単に元宮には行けません。

 

駒ヶ岳ロープウェー箱根神社元宮

もうかなり前になります。あるとき駒ヶ岳ロープウェーに乗って箱根神社元宮を目指しました。頂上に着いて早々に「強風のためロープウェーが運休します。すぐに引き返してください」と言われて社殿までたどり着くことなく引き返した苦い思い出があります。

 

 

あじさい鍼灸マッサージ治療院 駒ヶ岳ロープウェーの駅
 駒ヶ岳ロープウェーの駅

 

 

 

箱根園までも箱根湯本からバスで1時間くらいかかります。そこからロープウェーに乗らないといけません。箱根湯本からバスで40分くらい乗って、そこから徒歩15分くらいで着く箱根神社とは行程に差があります。なお九頭龍神社本宮も箱根園から徒歩30分くらいかけるかモーターボートに乗らないと着かないので同じくらい大変でしょうか。

 

 

ロープウェイを降りるとそこはまさに『天空の神社』。周りは遮蔽物がなく、あたり一面ほぼ建物がありません。鳥居がわずかにあるだけで、多くの名の知れた神社にある摂社、末社がありません。文字通りポツンと一軒建っている感じです。横に倉庫のような建物がありますが。
他には大きな岩と祠、それに無数の石が散らばる祭場らしきものがあるくらい。晴天の駒ヶ岳頂上は周り一面が絶景です。その頂きに箱根神社元宮が鎮座しています。

 

 

あじさい鍼灸マッサージ治療院 駒ヶ岳頂上の箱根神社元宮への道
駒ヶ岳頂上の箱根神社元宮への道
あじさい鍼灸マッサージ治療院 駒ヶ岳頂上。天空の道と呼べるような光景。
駒ヶ岳頂上。天空の道と呼べるような光景。
あじさい鍼灸マッサージ治療院 箱根神社元宮の鳥居。同じ高さに雲が見える。
箱根神社元宮の鳥居。同じ高さに雲が見える。
あじさい鍼灸マッサージ治療院 山頂にある大きな岩。霊的な意味があるよう。
山頂にある大きな岩。霊的な意味があるよう。
あじさい鍼灸マッサージ治療院 箱根神社元宮側の石積み場。
箱根神社元宮側の石積み場。
あじさい鍼灸マッサージ治療院 箱根神社元宮近くの建物。台風の被害を受けた?
箱根神社元宮近くの建物。台風の被害を受けた?

 

 

言葉を重ねるよりも写真を見た方が早いでしょう。
眼下には芦ノ湖。
遠くに富士山。
海も見えます。
山も見えます。
遮るものは何一つなく孤独に建つ箱根神社元宮。


あじさい鍼灸マッサージ治療院 眼下にはゴルフ場と芦ノ湖
眼下にはゴルフ場と芦ノ湖
あじさい鍼灸マッサージ治療院 富士山が見える
富士山が見える
あじさい鍼灸マッサージ治療院 海も見えます
海も見えます
あじさい鍼灸マッサージ治療院 芦ノ湖の先に山も見えます
芦ノ湖の先に山も見えます
あじさい鍼灸マッサージ治療院 駒ヶ岳の標高は1356m
駒ヶ岳の標高は1356m

 


大型台風でも吹き飛ばなかったのは何か神秘な力が守っているのでは?と思うくらいです。

 

実は一度ここ箱根神社元宮で神秘的な体験をしたことがありました

 

私は霊感というものは無く(少なくとも自覚はしていない)、幽霊の類はみたことはありません。
ただ山の中で得体のしれない何かを感じたことはあります。

 

物心つく前から山登りをしていました。限りなくプロに近いアマチュア登山家の父に連れられて小学校までたくさんの山を登りました。父は日本百名山を全て踏破し、山の写真を見ればどの山かほぼ分かるという人間。若い頃に雪山で遭難して救助隊に助けられたとか、山頂で盲腸を発症し激痛の中自力で下山して救急車に運ばれただとか、日本に飽き足らずヨーロッパの山にも挑戦しただとか、息子ながら本当か?と思うほどの修羅場をくぐってきました。


当初は家族4人で行っていた山登りも、母親が来なくなり、姉が付いてこなくなり、小学生後半は父親とマンツーマンで登ることが多くなりました。

 

小学校高学年くらいの時だったと記憶しています。山小屋に泊まりながら数日かけて山々を縦走したときでした。
山というところはある程度の高度になると木々が生えなくなり、林が消えます。そのときも木々が消えて視界が開けた瞬間がありました。そして山肌の下の方から霧というか雲が舞い上がってきました。その光景を見た時に理由は全く分からないのですが、得も言われぬ恐怖を感じて腰が抜けてしまいました。


人生で腰が抜けたのはこの時しかありません。


立てなくなった小学校当時の私は這いながら山道を急いで進み、その霧から逃れようと必死でした。しばらくして歩けるようになり、その日泊まる山小屋までたどり着きました。そこで私は父親に「もう帰りたい。山を下りたい。」とお願いしました。本当は次の日も山を歩いて次の山小屋に泊まる予定でしたが、これ以上は進めないと言ったのです。父親と山に入ったときに、自らギブアップをしたことはこの1回しかありません。とにかく帰りたいと懇願しました。理由はもちろん得体の知れない何かが怖かったからです。その次の山小屋の予約をキャンセルして次の日私と父は下山しました。

 

その時から随分時間が経って大人になったあるとき。単身箱根を訪れた私は駒ヶ岳ロープウェイに乗り箱根神社元宮に向かいました。そのときはそのまま神山を経由して大涌谷まで縦走する予定でした。まだ箱根山が噴火しておらず大涌谷へのハイキングコースも通行止めになっていない頃です。


小学校まで散々山登りに付き合わされて、高校時代は山岳部に所属していました。山歩きには自信があり、駒ヶ岳から大涌谷まで2時間程度ということで問題ないだろうと思っていました。


その日は天候が良くなく、ロープウェイで頂上に着くと、霧がかかっていました。まあ、この程度のコンディションなら大丈夫と元宮を参拝してから神山に向かおうと思ったときでした。小学校のあの頃と同じ感覚に襲われたのです。

 

霧が行き先を阻んでいるような。

心臓の拍動が速くなるのが分かります。

変な汗が出てきて、本能的にこれは先に進んではいけないと感じました。

小学生の頃に一度だけあった山の恐怖体験。

大人になってまた同じ感覚に襲われるとは。

 

さすがに大人になって腰は抜かしませんでしたが動悸がする中、ロープウェーに戻って切符を買い下山しました(片道切符で来たので往復券を買うより割高になってしまいましたね)。下山して箱根園についたら晴れていました。それでもまだ心臓はドキドキしていました。

 

神様が降り立ったという伝説がある神山。そして箱根大神様を祀る箱根神社。箱根大神様とは瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)、木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)、彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)の三神を指し、天孫降臨に関わる大物の神様たち。駒ヶ岳の頂上という不便な場所に元宮が鎮座するのはそこに意味があってのことなのでしょう。


あじさい鍼灸マッサージ治療院 箱根神社元宮の由緒
箱根神社元宮の由緒

 


天空の神社と称される箱根神社元宮。何かよく分かりませんが凄い場所であると身をもって感じました。

 

箱根神社、九頭龍神社本宮と合わせてお参りすると言います。

 

甲野 功

 

★ご予約はこちらへ

メール  :kouno.teate@gmail.com
電話   :070-6529-3668
LINE   :@qee9645q


ご連絡お待ちしております。

 

こちらもあわせて読みたい

これまでに訪れた神社やお寺を紹介したブログはこちら→詳しくはこちらへ