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~京都 桂川~

あじさい鍼灸マッサージ治療院 桂川
桂川

 

 

ニュースの気象情報中継で渡月橋が映っていました。すぐに京都だと分かりました。荒天でこの京都でも人が少ないとリポーターが話していました。

 

高校3年生の春、大学進学を目前にした時期に、高校の部活同級生2名と卒業旅行で京都に行きました。その時が初めての京都でした。中学、高校の修学旅行は定番の京都・奈良でなく。家族旅行でも訪れたことがなかったのです。初めて見た京都の風景は非常に刺激的で見るものどれもが面白かったです。特に覚えているのが天龍寺にいくときに見た渡月橋。さすがに渡月橋は耳にしたことがあり、これが有名な、と思いました。そして渡月橋だけでなく橋がかかる川、桂川の景観にも感動しました

 

京都の桂川について書きます。

 

京都ガイド 桂川

 

東京都新宿区に住んでいると普段は自然が少ない環境です。新宿区は東京23区の中でもメインとなる区だと思っています。東京都政の中心、東京都庁があるのは新宿です。国政の中心である千代田区、港区。銀座がある中央区。そして防衛庁もある新宿区は重要区ではないでしょうか。その新宿区にはやはり雄大な自然というのは望むことができません。皆さんが想像よりも新宿区には自然がある、という意見を持っていますが。当院から一番近い川は神田川。かのフォークソングで有名な神田川です。この神田川ですが昔から氾濫して被害を出してきました。そのため今では水治工事が施されてコンクリートで固められています。新宿区民の私には日常の中に一級河川である桂川が溶け込んでいる景色は羨ましいです。

 

桂川は京都市の西側を流れています。淀川水系の一部を構成しており、全長が約83km。美しい一級河川です。嵐山の渡月橋付近で桂川を挟むように山々があります。過去に嵐山からトロッコ列車に乗ってトロッコ保津峡まで行ったことがあります。ライン下りをしようとしたのでした。ところがゲリラ豪雨が起きてライン下りは中止になりました。しかし行くまでは晴れていて美しい桂川沿いの景色をみることができました。最近死亡事故が起きてしまいましたが、いつかライン下りを体験し船の上から桂川を見てみたいものです。

 

上流から「上桂川」、「桂川」、「大堰川」、「保津川」と名を変えていき、嵐山から再び「桂川」と名称がかわります。そのためライン下りも“保津川下り”と呼ばれるわけです。ただ明治29年(1896年)に旧河川法が公布・施行されてから行政上の表記は「桂川」に統一されています。鴨川と並んで京都の川と言えば名前が挙がります。他にも宇治川もあります。京都という古都の風景を思い浮かべると川が出てきます。私が好きな他の古都である鎌倉、日光、浅草、箱根。どこも印象的な川があります。4大文明と言われた都市は川沿いにあるというのが定説。古くから栄える場所に川はつきものなのでしょう。今でも鮎が採れるといいます。食を支えています。また川は水路による運搬に適しているわけで木材をはじめとして様々なものを運ぶ手段になっていました。

 

歴史的なことを述べれば5世紀以降に日本に渡ってきた謎多き渡来人である秦氏によって「葛野大堰」が築かれ大規模な治水工事が行われたと記されています。これが「大堰川」の由来になります。秦氏は大陸の技術・文化を日本に持ち込み平安京を築いたとも言われています。個人的に秦氏については色々と学びました。京都を巡る理由の一つが秦氏の功績を辿ることとも言えます。桂川からほど近い松尾大社は秦氏が創建しました。そもそも普通はシン、ヤスシと読む“秦”をなぜハタと読むのでしょう。そして京都にある地名“太秦”。これでウズマサと読む理由は。いつかきちんと整理してみたいものです。

 

桂川の景観は圧巻です。自然豊かな風景。歴史を感じさせる景色。上からも川べりからも渡月橋の上からもどれをとっても見事です。紅葉の季節を知りませんが、この時期の桂川も素晴らしいことでしょう。そして最初にエピソードで挙げた、川下りをして川の上から見た景色をいつか写真に納めたいです。コロナ前の混雑に戻り、観光客でごった返しているという京都。その中でも嵐山地区はとても人気。しかし桂川の雄大さは観光客が押し寄せていてもひるまないことでしょう。

 

甲野 功

 

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