開院時間

平日: 10:00 - 20:00(最終受付19:00)

: 9:00 - 18:00(最終受付17:00)

 

休み:日曜祝日

電話:070-6529-3668

mail:[email protected]

住所:東京都新宿区市谷甲良町2-6エクセル市ヶ谷B202

~あましフェス2026に参加~

あじさい鍼灸マッサージ治療院 あましフェス2026に参加しました
あましフェス2026に参加しました

 

 

先週末は『AMASHI fes 2026 in 熱海/あマ指をアップデートする3日間』に参加しました。以下、“あましフェス”と表記します。

 

昨年、東京都あきる野市で初開催されたあましフェス。今年は『あましの会』が発足し、場所を熱海に移して2回目の開催です。AMASHI(あまし)とはあん摩・マッサージ・指圧の頭文字から。厚生労働省管轄の国家資格免許、あん摩マッサージ指圧師をあまし師と略称したり、業界そのものをあましとしたりすることがあります。私は鍼灸師とあん摩マッサージ指圧師を同時に取得しました。免許状ではあん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の3つの免許。これらの頭文字からあはき師と称することがあります。そして鍼灸師というのが一般的ですがはき師とすることも我々の世界ではあるのです。

 

昨年に続いて開催されたあましフェス。今年はパールヒルズ熱海という施設で行いました。名称で分かるように熱海地方。海がすぐ近くにあります。昨年の山から今年は一転して海。場所について私は要望を出していました。地方から参加したかったが東京駅から最寄り駅まで1時間、そこからバスで数十分、さらに山を登ってという距離が問題で参加を見送ったという声。関西方面から参加できるように新幹線が停まる駅にしたらという意見を出しました。結果、熱海駅からバス、あるいは伊東線に乗り換えて3駅の網代駅から徒歩というパールヒルズ熱海になりました。私は運営スタッフではないのですがイベント担当者になっていました。

今回は2泊3日の開催。昨年は1泊2日。期間が長くなりました。私は諸事情により土日参加でした。

 

5月23日(土)。仕事を早めに切り上げて荷物をまとめてJR市ヶ谷駅に向かいます。前日から急激に冷えたため予想外の厚着での出発。暑すぎず助かります。JR市ヶ谷駅から総武線に乗り、御茶ノ水駅で中央線に乗り換えて東京駅へ。東海道新幹線こだま号に乗ります。普段は京都に行くときばかり利用する新幹線。のぞみ号ばかりで久しぶりのこだま号です。箱根に頻繁に行くので小田原から少し先というイメージが熱海にはあります。熱海は静岡県に入ったばかり。熱海もよく訪れるところなので土地勘があります。

熱海駅を出て東海バスのバス停へ。1日に数本しかなくこの便を逃すと夕方になってしまうという。バス出発の7分前に熱海駅に到着したのでやや急いでバス停に向かいました。ここで顔見知りの学生さんと出会います。事前に調べていたので迷わずバス停に着くとまた顔見知りのあまし師さんがいました。3人でバスに乗り終点バス停まで。海沿いを走るバスは窓の外が絶景でした。終点で降りてパールヒルズ熱海を目指します。予想はしていましたが坂を上るようです。ヒルズというくらいですから丘の上にあるのでしょう。舗装された曲がりくねった道路を上っていきます。昨年のあましフェスは普通の登山でした。山岳部だった私でも珍しいと感じる真っ直ぐずっと登っていく山道。気温も高く結構大変でした。今年はそれに比べれば時間は短く、何より涼しくて助かりました。

14:45くらいに会場に到着。その時点では運営の鈴木恭平先生ともう一人の先生しかいませんでした。荷物を部屋において一緒に準備をします。名札を作ったりモニターが映るか確認したり。段々と参加者が会場に入ってきました。あまし専門学校の学生2名とあはき専門学校の学生1名が相部屋でした。買い出し班や食事班を横目に名刺交換や挨拶をして回ります。過去に会ったことがある人、初めての人、様々。初日の5月23日は17名がいたと思います。部活の合宿のような雰囲気です。

 

19:00になると出張版『東洋医学について語るBARが始まります。主催者のヒハラさんから概要の説明。私は何度か参加していますが初めての方もいるわけです。鍼灸師でもあん摩マッサージ指圧師でもないヒハラさんがなぜこのような活動をしているのか。また一緒に活動しているゆうせい先生が薬膳カレーを作ってくれています。続いてお腹の施術を強みにしている露木美那先生による『腹診から見る施術』セミナー。腹部の状態、見方を説明しセルフケアを解説。

20:00から食事開始。各々ご飯をよそってカレーをかけるスタイル。本当に合宿のよう。あっという間にカレーが無くなり急遽おかずを追加で作ります。そこで調理師免許を持つ学生さんが厨房に参戦し大活躍でした。個々のスキルを活かす場でもあります。

食事をしながら談笑、交流、情報交換など。鍼灸柔整新聞の記者さんが参加しており、取材や意見を聴いていました。宿泊のいいところで終電を気にしなくていいのです。色々なグループができて交流が見られました。

23:00頃、散会。残りたい人は残ることに。私は一度部屋に戻り寝ることにしたのですが寝付けず。仕方がないので翌朝入る予定だった温泉に入ることに。温泉に浸かるとより目が冴えてしまい、また食堂へ。まだ話しているメンバーがいました。結局、話の輪に入ります。そこからは私の知らない地方の状況や業界団体のこと、療養費改訂などのことを聞きました。遠方からも参加している方がいてなかなかないチャンスでした。結局、深夜2時まで続きました。

 

翌5月24日(日)。7:00頃起床して再び温泉へ。そして朝食をとります。自由時間で一眼レフを持参したので熱海の海を撮ろうとレンズを向けました。どこからも電線が映ってしまいます。今日は午後セミナーをするのでその最終チェックをしつつ交流しました。参加者の雰囲気で何を話すか変えようと思っていました。また寝不足を感じたので30分ほど仮眠をとります。戻るとDJブースが設営されていました。学生さんが作ってくれました。

10:00頃になると続々と参加者が到着します。メインとなるこの日は30名を超える参加者となります。10:30に開会宣言がされてセミナーへ。㈱クロスリンク代表の矢野敦子氏による経営セミナー怒りのあマ指経営塾 あマ指はもっと発信しよう!』。一般企業の経営者が語るあん摩マッサージ指圧師に対する講義。この内容について後日しっかりと触れます。

11:45からは屋外に出てバーベキューパーティー足達晃大先生の本領発揮。鉄板で肉、野菜、貝などを焼きます。飲食をしながら交流していきます。この日初めて会う人も多数いるので挨拶します。一人台湾から参加した先生がいて、災害支援の仕事に就いています。国際協力の分野で活躍する身内がいるので話が合いました。台湾の歴史的背景や情勢、日本との関係について調べたことがあり、台湾在住の先生から聞く本場の話が楽しかったです。

 

14:15から実技デモンストレーション始まりました。症例別・流派別アプローチと称し、筋筋膜性慢性腰痛を持つ患者さんに向けたものとして、長生学園卒の横山奈央先生、京都仏眼鍼灸理療専門学校卒の岡本菜己先生、日本指圧専門学校卒の黒澤一弘先生の3名が登壇しました。司会進行役に日本指圧専門学校卒の神田浩士先生。この3校はあん摩マッサージ指圧科だけの科がある学校で、長生学園と日本指圧専門学校はあん摩マッサージ指圧師のみ。他の専門学校は鍼灸科が一緒にあります。それぞれのアプローチ方法を提示して違いを学びます。

そして15:50から私が担当する進路お悩み相談室』。学生や若手に向けて進学・資格・転職・学び直し・開業などについて講義しました。これについても後日詳しく触れます。事前準備等で色々と迷ってしまいました。反省が残るものに。普段はまずない、会場にパソコンの電源ケーブルを忘れてしまうという失態をしてしまいました。

17:15からは『アナタの知らない「業界団体」のハナシ』。全日本鍼灸マッサージ師会東京都はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧師会墨田区はり・灸・あん摩マッサージ指圧師会に所属する鈴木恭平先生が業界団体について解説しました。主要7団体を紹介し、その意義を伝えます。

 

メインデーである5月24日。イベントが終了し集合写真撮影となりました。鍼灸柔整新聞の記者さんが撮影してくれました。そのうち記事になるそうです。更に後夜祭に参加する人は残り、帰宅する人と分かれます。私も帰宅組。好意で網代駅まで車を出してくれる方がいてJR伊東線網代駅まで相乗りで向かいました。網代駅ホームには先発隊がいて合流。電車に乗り熱海駅まで行きます。熱海駅で駅から出る人、新幹線に乗り換える人、東海道線に乗り換える人と分かれます。私は東海道線で小田原駅まで。その先に行く東海道線組と分かれます。小田原駅で小田急線に乗り換えます。ここで私は少し楽をしようとロマンスカー乗車を選択。いつも帰る慣れたやり方。ロマンスカーが来るまでの時間で家族向けにお土産を購入します。熱海で買う余裕がありませんでした。ロマンスカーで新宿駅まで。都営大江戸線に乗り換えて治療院に向かいます。暑くて驚きました。行きと気温が違います。備品を治療院に置いて自宅に戻ったのが21:00過ぎでした。

 

1泊2日でしたが今年もあましフェスに参加しました。昨年よりも規模が大きくなり。歴史に残るイベントだと思います。今後も何回かに分けて深掘りしていきます。

 

甲野 功

 

★ご予約はこちらへ

電話   :070-6529-3668

メール  :[email protected]

LINE :@qee9465q

 

ご連絡お待ちしております。

 

こちらもあわせて読みたい

治療院業界について書いたブログはこちら→詳しくはこちらへ