開院時間

平日: 10:00 - 20:00(最終受付19:00)

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~新江ノ島水族館~

あじさい鍼灸マッサージ治療院 新江ノ島水族館
新江ノ島水族館

 

 

神社仏閣の紹介で江の島にある神社やお寺を多数紹介しました。江の島島内以外にもたくさんの見どころがあります。特に有名なものが新江ノ島水族館。「えのすい」の愛称。子どもが小さいときによく行きました。

 

新江ノ島水族館

 

新宿駅から小田急線に乗り、小田原線から江ノ島線に入り終点の片瀬江ノ島駅。そこから徒歩3分で着きます。また江ノ電こと江ノ島電鉄線なら江ノ島駅から徒歩10分ほど。江ノ電だと少し歩きますが道中のお店も楽しめます。目の前が海岸で素晴らしいロケーション。外から見る江の島が非常に美しいです。我が家で水族館といえば新江ノ島水族館。距離で考えるとサンシャイン水族館の方がずっと近くて行きやすいのですが。江の島自体を私が好きなのと知り合いが住んでいることが影響して新江ノ島水族館に行くことが多かったです。

 

名称に「新」がつくことから分かるように元々は「江の島水族館」でした。江の島水族館の後継施設にあたるのが新江ノ島水族館です。私は旧江の島水族館に行ったことがありません。存在は知っていましたし、よく江の島を訪れていましたが入ろうと、当時は思いませんでした。江の島水族館がオープンしたのは昭和29年(1954年)のこと。そして平成15年(2003年)の大晦日に閉館しました。平成15年というと私は社会人となっていて大学新卒で入社した企業を体調不良のため退職し、脱サラしたばかりの頃。意識が外に向いていなかったのでしょう。

新江ノ島水族館がオープンしたのが平成16年(2004年)の4月。リニューアルオープンで大々的なプロモーション活動があったことを覚えています。ちなみに平成16年4月は、私が旧東京医療専門学校(現東京呉竹医療専門学校)鍼灸マッサージ科に入学したとき。現在のあん摩マッサージ指圧師、鍼灸師になるための具体的な第一歩を踏み出したときと一致します。繰り返し書いていますが江の島は江戸時代の盲人杉山和一と縁が深く、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師にとっては神様に近しい存在。江の島には杉山和一のお墓があるのでその後何度も訪れることになります。ちょっとした人生のリンクを感じます。

新規オープンして話題となった新江ノ島水族館は7年後の平成23年(2011年)に来場者数が1000万人到達、平成29年(2017年)に2000万人、令和6年(2024年)に来場者数が3000万人に到達します。

 

21世紀になりバブル期をとうに過ぎた平成不況時にオープンした新江ノ島水族館。派手さよりも堅実さが光り、後に経済番組でも特集されることになります。新江ノ島水族館の前に広がる相模湾の海中を再現し、相模湾の魚を展示しています。入口すぐにある相模湾大水槽で身近な生態系をみせています。海の波を表現した水流。上の子を初めて連れて行ったときは最初の水槽から離れることなくずっと眺めていました。あまりに最初の方を夢中に見過ぎて後半の展示をほとんど見ることなく眠くなって帰宅したものでした。

 

新江ノ島水族館は水族館にアートを取り入れました。あまり水族館に明るくないのですが、クラゲをアート作品のように展示したのは新江ノ島水族館が初めてか、そうでなくても相当早かったと記憶しています。大人が訪れても美しさに目を引きます。館内が写真撮影が可能なので一眼レフカメラで作品として写真に納めました。子どもが大きくなってカメラを持つようになると一緒に写真撮影を楽しみました。実はあまり生き物が好きではないので被写体として向き合っていました。

深海コーナーでは有人深海探査艇『しんかい2000』が展示されています。生き物だけでなく器材も展示しているのが面白く、もしも私が少年期に訪れたらわくわくしたと思います。本当の深海探検へ向かう乗り物です。個人的には水圧でお菓子が潰れていく過程を展示しているのが好きです。

子ども連れには体験学習プログラムがあることが助かります。真珠の取り出しやハンカチを作るワークショップ。子どもに普段体験できないことをさせられます。カピバラとのふれあいもできます。

 

海をバックにしたイルカショーも見事です。私は動物のショーがあまり好きではありません。日光猿軍団をみたときにあまり楽しめませんでした。首輪をつけて芸をさせられているように感じて。猫をずって飼っていて、芸をしない猫に馴染んでいたからでしょうか。新江ノ島水族館のイルカショーは悲壮感がなく飼育員と本当に仲が良さそうでした。新型コロナがまだまだ影響していた時期にみて、屋外の風通しが良い中のショーは期待が持てました。多くのエンターテインメントが自粛を余儀なくされて、何とか営業再開にこぎつけていた時期だったのです。あの時にみたショーは今見るものと印象が違うことでしょう。なおバンドウイルカの繁殖に積極的に取り組んでいます。

今はどこもそうでしょうが館内の食事、お土産も充実しています。相模湾を見ながらデザートやスナックを食べたのはいい思い出です。どこにでも売っているチョコレート菓子もあそこで食べるとやけに美味しく感じました。子ども達もお土産のペンやおもちゃを買っていました。

 

一人だと確実に江の島に行くか鎌倉に移動してしまいます。子どもと一緒だから行くのが新江ノ島水族館。個人的に水族館にあまり興味がわかないのです。子どもと一緒に行くから楽しめるのかもしれません。片瀬江ノ島駅に水槽があって新江ノ島水族館への期待を持たせる演出。子育ての記憶と繋がる場所です。

 

甲野 功

 

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