治療時間

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~鍼の話 小児鍼~

保護者向け小児按摩勉強会を開催していると、結構東洋医学に興味がある親御さんが多いことに驚きます。


ツボ(経穴)や五臓六腑の話をすると、聞いたことがあるとか、以前調べてみたという声を多数聞きました。


この勉強会では小児鍼の話と実際の手技も参考に見せています。

東洋医学に興味がある方でも小児鍼を知っている親御さんは皆無でした。


鍼というから、刺すもの、小さな子どもに刺すなんて考えられない、と思っていたようです。

小児鍼は体に鍼を刺しません。主に鍼を肌にさすって使います。

 

鍼の大きさも、ほとんどが手に隠れるくらい小さなもので子どもに見せないように行います。写真で見ても何も持っていないように見えます。

身体に刺す鍼(毫鍼)のイメージが強くて、小児鍼は鍼というよりマッサージのようだと感想を述べられた方もいました。

 

私の場合、

三稜鍼ステンレス鍉鍼、バチ鍼、ダイオード入り鍉鍼

などを使用します。

 

小児の年齢(月齢)、肌の質感などで擦る時間が変わりますが、大人に比べればはるかに短い時間です。(子どもの状態によって、おとなしく触らせてくれないことがあるので全体にかかる時間は10分くらいかかりますが)。

 

鍼灸師になって2年後くらいに、職場の要請で勉強会に行ったときは、あまり実感がわきませんでした。


しかし、何といっても、自分に子どもが生まれて日々観察し練習する機会に恵まれ、手技の精度が上がってきました


更なる書籍を読んだり、勉強会に足を運んだりして、新しい理論を知ることもできました。

 

子どもに熱が出たときに、病院・投薬を始めとした西洋医学に加え、小児鍼・按摩という東洋医学も備えておくことで助かっています。

 

関西に比べて知名度が低いと言われる小児鍼。皆さんの選択肢の一つになることを願います。

 

甲野 功

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