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~地域散策 穴八幡~

東京メトロ早稲田駅の目の前に鎮座し存在感を示す神社があります。

 

それが穴八幡です。

 

早稲田通りの交差点にあり、早稲田大学とともに早稲田駅のランドマークと言える存在。
流鏑馬の銅像と朱色の鳥居。石階段を上っていく造り。それは一つの作品のような佇まい。都心部にあってなかなかの規模を誇ります。

 

不思議なことに穴八幡そのものホームページが無いようです。これだけの規模と有名な神社でありながらなぜなのでしょうか。大まかなことはウィキペディアをご覧ください。

 

内容を簡単に説明しますと、まず穴八幡は商売繫盛のご利益で有名な神社。特に一陽来復が有名。これは、冬至の日から節分の日までの期間、穴八幡宮境内で「一陽来復(いちようらいふく)」のお守り・お札を授与するのですが、これがとても金運に良いとされています。商売をする人々に人気で、決まった日の決まった時間に決まった方向に向けて飾るとよいそうです。

 

また流鏑馬も有名です。徳川家の将軍が流鏑馬を奉納しために史実があり、流鏑馬の像が鎮座しています。今でもすぐそばにある戸山公園で流鏑馬を行っています。

 

 

 


他にも蟲封じでも有名でそうです。

 

このような穴八幡ですが、私が子供の頃は古くて汚い神社という印象しかありませんでした。
穴八幡を横目に早稲田通りの坂を上っていくと古本街が始まります。そこから主に明治通りまでの区域に多くの古本屋が並び、神田までとはいかないまでも数多くの古本屋が軒を連ねるのです。小学校から中学校くらいまでは頻繁に古本屋を巡り欲しいマンガをなるべく安く買うことに精を出していました。
そのため穴八幡は古本街の入り口という印象でした。また穴八幡の境内でも古本市が開かれることがあり、父と一緒に本を漁った思い出があります。

 

とにかく当時の穴八幡は汚くて古くてさびれた神社という印象が強かったのです。それが平成最期の梅雨明けした今では、綺麗に改修され煌びやかで重厚な雰囲気を出しています。

 

交番横の鳥居をくぐり、石階段を上っていきます。神社で高低差があるのは下界(人間界)と上界(神の世界)を表現することが多いのです。

 

途中綺麗に整備された公園スペースがありオブジェも設置されています。2011年、東日本大震災直後の写した写真ではまだみすぼらしい風景でしたが、今は庭園のような姿になっています。

2011年当時↓

 

こちらは2018年6月現在の様子↓

 

下界と上界の間にスペースがあるのも大きな神社の特徴ですね。

石垣が積まれた壁がどん!とあります。

 

 

 

更に次の鳥居をくぐり階段を上ると朱色の門が現れます。緑の紅葉と対比した美しさがあります。

 

 

その先には立派な本殿が控えています。

 

 

参道の横には鼓楼があり、バックには早稲田大学の校舎が映ります。

 

 

 

本殿は豪華な、厳かな佇まい。

 

 

 

 

久しぶりに訪れた穴八幡は記憶とは大きく異なる美しい姿になっていました。

雰囲気は京都の有名な神社に近いものでした。そばには地下鉄早稲田駅、早稲田大学、戸山公園、国立国際医療センターを始めとした医療機関、古本街、夏目漱石の史跡、などなど色々な種類の施設がある中で、それらの中心に鎮座している感じです。身近にあり過ぎて気づかなかった重要な場所でした。

 

独立開業して自営業者・経営者と知り合う機会が増えましたが、治療院の場所を言うと穴八幡が近いことに興味を示す人がいます。商売をする人にとって穴八幡は有名であるようです。

 

あじさい鍼灸マッサージ治療院からは草間彌生ミュージアム、漱石山房記念館を通り過ぎて早稲田に出ると着く場所。神楽坂コースとは別に早稲田コースとして勧めるルートです。
また穴八幡から早稲田通りを遡れば(高田馬場方面とは逆に進む)神楽坂に行くことができるので神楽坂コースにも入ることができます。


時間があればぶらぶら散歩してもらいたい場所です。

 

甲野 功

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