治療時間

平日: 10:00 - 20:00(最終受付19:00)

: 9:00 - 18:00(最終受付17:00)

 

休診日:日曜祝日

電話:070-6529-3668

mail:kouno.teate@gmail.com

住所:東京都新宿区市谷甲良町2-6エクセル市ヶ谷B202

~地域散策 新宿御苑~

私が生まれ育った東京都新宿区は、東京23区の中でも子育てに優しい区として知られています。


子育て世代の流入に子どもが生まれる数の増加が数字として表れていると言います。世間的なイメージは歌舞伎町を代表とした繁華街と治安の悪さだと予想できますが、どういうことでしょうか。

その理由は、ちょうど今新宿区長選挙期間ですが、前新宿区長の功績によるものと言われています。女性の中山前新宿区長は子育て世代が住みやすい政策を実施しました。


そのような人的理由の他に、環境として大都会でありながら広い公園を有する環境も理由にあると思います。その象徴として戸山公園と並ぶ新宿区にある施設が新宿御苑です。

今回はあじさい鍼灸マッサージ治療院からすぐそばとは言えませんが、新宿区にとって、いや東京にとっても有名な場所である新宿御苑を紹介しましょう。

 

新宿御苑

場所は、そのまま東京メトロ丸の内線「新宿御苑前」駅が最寄りになります。伊勢丹本店がある新宿三丁目からも近い、まさに新宿の一等地にあります。

 

ホームページの情報によると、新宿御苑が誕生したのは明治39年(1906年)のこと。江戸時代に信州高遠藩主内藤氏の屋敷があった場所でした。皇室の庭園として造られましたが、戦後国民公園となり、一般に開放されました。土地は58.3ヘクタールという、新宿区では考えられないような広さを誇ります。その広大な場所に整形式庭園、風景式庭園、更に日本庭園を巧みに組み合わせており、森や池、歴史的建築物もある見どころだらけの施設になのです。

 

 

新宿御苑園内マップ
新宿御苑の見どころをイラストで紹介。新宿御苑のHPより。

 

有料施設で入場料がかかりますが大人200円、小人50円ですので施設の規模からすれば驚くほど安い価格です。


入場門は新宿門大木戸門千駄ヶ谷門の3つがあります。東京メトロ丸の内線新宿三丁目やJR新宿駅から行く場合は新宿門、丸の内線新宿御苑前駅からは大木戸門もしくは新宿門、JR千駄ヶ谷駅からは千駄ヶ谷門が近いです。なお、新宿で伊勢丹やビックロ、紀伊國屋書店を見て回ってから行くなら新宿門から。混雑を避けたいならば大木戸門を利用すると良いでしょう。桜や紅葉の季節の週末、祝日では新宿門は入場するのに列が伸びて時間がかかることがあります。比較的大木戸門の方が空いています。


私個人の意見は大木戸門から入って園内をまわり、新宿門から出て新宿三丁目から新宿にかけて買い物や食事を楽しむコースがおすすめです。

 

園内の見どころを幾つか紹介します。

 

玉藻池
大木戸門から入りまっすぐ進むとすぐに見えてくる池。神秘的な雰囲気があります。池には鴨が住んでいます。

新宿御苑の玉藻池
新宿御苑の玉藻池の様子。カモが住む。
新宿御苑の園内。
木の奥に玉藻池が見える
新宿御苑の玉藻池
大木戸休憩所から玉藻池をゆっくり眺めることができる

 

 

大温室
自然豊かな新宿御苑内にあって近代的な設備で目を引きます。かなり大きなガラス張りの建物。中にはたくさんの植物が展示しています。

新宿御苑の前身は日本の近代農業復興を目的とする内藤新宿試験場。そこでは果樹・野菜の栽培、養蚕、牧畜などの研究が幅広く行われました。その後、新宿植物御苑を経て新宿御苑となります。植物園のルーツを持つのです。

 

新宿御苑の大温室
ガラス張りの大きな建物
新宿御苑の大温室
温室の入り口

 

整形式庭園と風景式庭園
左右対称に整備された整形庭園。左右に1対の並木道を作り合計4つの大木の並びがあります。ちょうど今の時期はバラ園が綺麗。
風景式庭園は空間をとにかく広く使っています。大都会の癒しの場所であり、とても空が広く見えます。ビルやマンションに囲まれて新宿とは思えないほど。それでいて遠くに新宿の高層ビルが見える矛盾したような景色。このギャップは外国人観光客にも評判だそうです。桜の季節はお花見目当ての人で大いに賑わいますが、あまりに広いので上野公園のような狭苦しさを感じさせません。お酒の持ち込みを禁止しているので子連れに花見に適しています。

 

新宿御苑の整形式庭園
整形式庭園。並木道が続く。
新宿御苑の整形式庭園、バラ園。
整形式庭園のバラ
新宿御苑の風景式庭園
風景式庭園。遠くに新宿都心のビルが見える。

 

●池
玉藻池とは別に上の池・中の池・下の池と池が細長く連なっています。どれもかなり大きいので写真の撮り方によっては箱根の芦ノ湖みたいな景色が見ることができます。池にかかる橋や池の中の浮島も見応えがあります。

 

新宿御苑の池
池。細長く広い。
新宿御苑の池
池の浮島も美しい景観
新宿御苑の池
水面に映る高層ビル
新宿御苑の池
水面に映る木々

 

旧御凉亭
池のほとりにある歴史的建造物。中国南方地方の建築様式を取り入れた、国内においても希少な本格的中国風建築です。中に入り拝観することができます。中の作りも中国を感じさせますし、建物の中から外を見た景色も味わいがあります。池の対岸からみた旧御凉亭のたたずまいも綺麗です。

 

新宿御苑の旧御凉亭
旧御凉亭の外観
新宿御苑の旧御凉亭
亭内から見た池
新宿御苑の旧御凉亭、中の装飾
中国様式を感じさせる
新宿御苑の旧御凉亭の窓
窓の形と装飾も特徴的

 

母と子の森
原生林のような新宿御苑の中でも一番うっそうとした森。何か魔女か怪物が出てきてもおかしくないような雰囲気があります。あまり人が立ち入らない穴場スポットで日中でも木陰で薄暗い感じがします。私は大人になって好きになった御苑の一角です。

 

新宿御苑の母と子の森
昼間でも薄暗い
新宿御苑の母と子の森
不思議な風景
新宿御苑の母と子の森
不思議な風景
新宿御苑の母と子の森
森の中の道

 

●咲き乱れる花たち
新宿御苑にはバラ庭園があり、今の時期は菊の展示をしています。他にも四季折々至る所で花を観賞することができます。都内有数の桜の名所です。同じ木から色が違う花を咲かせる桜もあります。

 

新宿御苑のバラ
秋はバラが咲いている
新宿御苑の花
バラ
新宿御苑の花

 

ここで触れた見どころはほんの一部です。

 

新宿御苑には幼少期の頃から数えきれないくらい行きました。学校の遠足でも、友達と遊びに行くのでも。大人になってデートするのも、子どもが生まれて子連れで訪れるのも。地元の人はみんなそうだと思うのですが、一人一人お気に入りのスポットがあるのではないでしょうか。
小学生の頃に、ここは俺たちの秘密基地と枝を集めて作った場所があります。今は禁止でしょうが木登りをした木。どんぐりを拾った場所。池を眺めてのんびりしたベンチ。時代時代で気に入るスポットも変化していきました。行くたびに新たな発見があると思います。とても広いので、その人その人で誰かに教えたくなるポイントができるのではないでしょうか。

 

新宿御苑の園内

 

私の子ども達も赤ちゃんの頃から訪れていますし、これからも何度も訪れる事でしょう。新宿御苑は新宿区の名勝地。世界最高乗降者数を誇る新宿駅から徒歩10分程度に広がる奇跡かもしれません。

 

甲野 功

★ご予約はこちらへ

メール:kouno.teate@gmail.com

電話:070-6529-3668

 

 

こちらもあわせて読みたい

地域のオススメスポットを紹介したブログはこちら→詳しくはこちらへ