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~地域散策 移転ハピマルフルーツ神楽坂~

あじさい鍼灸マッサージ治療院 移転したハピマルフルーツ神楽坂
移転したハピマルフルーツ神楽坂

 

 

昨年末に、以前紹介した『ハピマルフルーツ神楽坂(本店)』が移転しました。

 

ハピマルフルーツ神楽坂 お店情報

 

元々大久保通りをはさんで飯田橋寄りの神楽坂下に店を構えていたハピマルフルーツ神楽坂。移転先は大久保通りを越えて東西線神楽坂駅側の神楽坂上になりました。自宅からより近くなり、かつ店舗が広くなりました。年末年始は子ども達と行って新規オープンセールの品を買いました。

 

今回はハピマルフルーツ神楽坂が移転したことを紹介します。

 

以前書いたように、ハピマルフルーツ神楽坂が神楽坂にできたときはすぐに潰れるのではないかと心配していました。神楽坂は商店の激戦区で、かつ神楽坂下の方は家賃も相当すると言います。大久保通りという道路を一本挟むだけで結構雰囲気が変わるのが神楽坂です。

 

神楽坂下の方が観光地として有名毘沙門天をランドマークに有名店が目抜き通りに連なります。更に路地裏には複雑で細かい道が入り組んでおり、かつての花街の名残があります。以前は一見さんお断りのお店だらけで看板が出ていませんでした。関係者以外あまり立ち寄らないエリアでした。今は多くの観光客が散策するようになっています。

 

神楽坂上は地元の商店街という雰囲気。BGMが流れていてお店も地域に根付いたところが多く、長く続いている印象です。神楽坂下にはない一般的なスーパーマーケットや八百屋、魚屋が今もあり地元住民に利用されています。神楽坂上の端にラカグができてからこちらの方にも観光客が歩くようになり新しい客層も生まれている感じです。

 

神楽坂下に店を構えたハピマルフルーツ神楽坂。間口は狭く奥に細長い作りでした。商品の陳列も窮屈な感じがありかつてあったお店のように長く続くのか心配でした。一度入って商品を食べてみると値段は張りますがそれ相応の品物で感心しました。長女も気に入ります。ちょくちょく様子を覗いているとお客さんが来ているようで安心したものでした。

すると昨年末に移転するという報せが店内に。どこに行くのかと思ったらより自宅から近い神楽坂上の方。しかも自転車屋さんが撤退してしばらく空いていたテナントに。かなり広い場所なので栄転だと思いました。その場所は子ども達を連れてよくいく白銀公園に行く途中にあります。歩道が広くなり神楽坂下の場所より広々としています(店内の広さはもちろんですが、店先も開けていて余裕がある)。

 

年末になり白銀公園に行くついでに子ども達と新店舗に入ってみました。間口がずっと広くなり解放感があります。店内がかなり広くなったので圧迫感がなく品物をみることができます。更にイートインスペースができていて、神楽坂通りを見ながら食事をすることができます。子ども達とフルーツサンドを食べました。寒い屋外ではなく温かい屋内ですぐに食べられるのは非常に助かりました。店内にはソフトクリームや冷たいジュースも売っていて持ち帰りにして外で飲むのは辛いですし家まで持って帰るのも面倒。イートインスペースができたのは素晴らしいことです。

 

奥の厨房もとても広くなっていて見通しもよくなりケーキやフルーツサンドなどを作っている様子もよく見えるようになりました。作っているところが見えた方が美味しそうに感じるもの。

 

ホームページを確認したらルミネ立川店もできていてお店が増えています。移転したこともそうですがしっかりと固定客がついて経営が安定しているのでしょう。移転したことにより存在感が増して、また神楽坂上の地元商店街の雰囲気に合っていると思いました。最近よく長女がここのイチゴ(原宿ベリー)やフルーツポンチが食べたいと言います。今年は一層来院頻度が高くなりそうです。

コボちゃん像のそばにあります。神楽坂に来たときは寄ってみてください。

 

甲野 功

 

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